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沈香の現状

昨日は伽羅の香りでゆっくり休めました。

伽羅は沈香の最上級、特にベトナム、ダクラク高原で採れる物を、

私達は伽羅と呼んでいます。

沈香は沈丁花科のアキラリア、ゴリスティラス属で、

現在ワシントン条約で乙種に指定され、輸入許可証が必要で、

アキラリアマラヤという種類は輸入不可です。

それだけ希少植物で、乱伐採がたたったものです。

現在は栽培により人工的に採取されるものもありますが、

私は好みではありません。

日本では昔から香木は馬尾蚊足(ばびもんそく)、馬のしっぽか蚊の足かという位、

少しづつ大事に使いなさいと言われています。

産出量が激減した為、沈香とは思えない沈香を売る業者も出現し、

現地ではニセ物沈香が平気な顔で売られています。

信用のおける店で納得のいく物をお求めください。

author:長川仁三郎商店, category:社長, 18:05
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