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- 県人会にて
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2014.05.27 Tuesdayこんにちは、寺島です。
先日九州県人会に行ってきました。
そこで歴史の話になり、色々な人物が出たのですが、
その中でキリシタン大名として知られる大友宗麟の話が気になりました。
キリスト教の洗礼を受ける前か後かわかりませんが、
ノイローゼになったとありました。
戦国大名は、心の強い人ばかりだと思いましたが、
実際は弱さも持っている人間だったと思います。
ノイローゼにかからなければ、もしかしたら大友家は存続していたかもしれません。
これは他人事ではないと思いました。
いつ心の病にかかるかわからないからです。
現代の医学では簡単に治療できるそうですから、
心が弱くなったら、手遅れにならないよう治療し、
強く生きたいと思います。